インボイス制度は10月1日から開始されますが、制度開始で大きな影響を受ける零細事業者やフリーランスなどから不安の声が上がっています。インボイスとは事業者間でやり取りされる消費税額等が記載された請求書や領収書のことで、消費者はインボイス制度の対応は必要ありません。
令和5年分確定申告から給与所得の源泉徴収票がマイナポータル連携の対象に、「事業者がe-Tax等で提出」が必要
国民年金保険料の控除証明書等をマイナポータル連携で受け取るには「ねんきんネット」で電子送付の希望登録等が必要
国交省が公共交通機関のインボイス対応を報告、個人タクシーは表示灯で登録の有無が判別可
インボイス開始直前「免税なら値下げ求める」2割導入時の混乱必至
インボイス制度開始向けて特に留意すべき事項
インボイス制度の2割特例で申告の手引きを公表、付表6の「簡易版」は10月以降にHPに掲載
インボイス発行事業者への登録申請件数は7月末時点で累計約370万件